2012年12月31日 (月) | 編集 |
早いものでもう31日、今年も今日で終わりです。
今年にこのブログをはじめました。
今ではこうしてたくさんの方と交流することができ
人との繋がりの大切さ、
楽しい時には共に笑い、
悲しい時には共に悲しんでくれる
そんな心の温かさに触れ
感謝の一年でした。
来年もあんず、そして心の中にいるちゃちゃと共に
”ねこのあんず”をよろしくお願いします

では、久々登場のあんずより・・・

みなさま、よいお年を・・・







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2012年12月28日 (金) | 編集 |
ちゃちゃが旅立ってから一週間が過ぎました。
何をしててもどこにいても自然とちゃちゃのことが頭に浮かび、ポロポロと涙が出る…
そんな日々を過ごしていました。
でも、泣いてばかりいてもちゃちゃも嬉しくないはず。
しっかりと現実を受け止め、前へ進んでいかないと。
ちゃちゃが残してくれたたくさんの思い出を、涙ではなく笑顔に変えよう。
ちゃちゃが旅立った翌日、偶然仕事が休みだったので最後まで見送ることができました。
ペット霊園の方に拝んでもらい、最後のお別れをしました。
箱の中にはお花と大好きだったご飯といつでも温かくいれるようにずっと使ってた湯たんぽを入れました。(火葬するため中身を抜いて)
そして母と一緒に遺骨を拾い、ちゃちゃは小さくなって私たちの手元に帰ってきました。
そのままお家に持って帰ろうと思っていましたが、
お友達がたくさんいるところの方がいいかなと思いそのまま埋葬してきました。
以前飼っていたワンコが今月の10日に4回目の命日を迎えたのですが、
ずっとお家に置いたままだったので、ちゃちゃと同じ場所に埋葬してきました。
家に帰ってから服の袖に何か違和感を感じたので見てみると、
ちゃちゃのお骨の欠片が…
拾っているときについたみたいです。
なんだかちゃちゃがお家につれて帰ってと言ってるようで
またまた涙が…
ケースに入れ、大切にしまっています。
この前、仕事帰りにちゃちゃが倒れていた場所に車を止め
合掌していました。
すると目の前に一匹の野良猫が・・・
その子はちゃちゃのお友達で、一緒に遊んでる姿をよく見かけました。
ちゃちゃが自分の部屋に招き入れてるのを目撃したことも

「どう?いいでしょ私の部屋


そう言いながらドヤ顔してたちゃちゃ

その子はちゃちゃと違い、完璧な野良猫だったので私たちの姿を見かけるとすぐ逃げていってました。
きっと、いつも遊んでたちゃちゃの姿が見えないので寂しんでるのかも・・・
ごめんね、野良ちゃん、ちゃちゃもういないんだ・・・
ちゃちゃは本当にやんちゃでとにかくじっとしていない子でした。
写真を撮ってもまともに撮れず、ほとんどブレてばっか…
散歩に出掛けては何かしら持ち帰ってくる。
お外で生活してた分、敏腕ハンターだったようで
虫はもちろん、鳥…モグラ…それはそれは私たちを驚愕させてました(ー ー;)
いつもホンモノを相手してるせいか、おもちゃにあまり興味を持つことがなかったのですが
アルミホイルを丸めたボールだけはなぜか気に入り、よく遊んであげてました。
その遊んでる光景を窓から覗き、嫉妬心全開ですんごい声で鳴き続けるあんず・・・
家の中に入れた時も、知らない場所にきてるのに警戒することなく
ウロウロして家探索。
すんごい形相でフーシャーいいながらちゃちゃの後ろを付けまわっているあんずの姿なんか一切気にするこ
となく・・・(-_-;)
あんずのことはヘタレの猫と思っていたのか、あまり眼中にないようでした

それでもあんずが手を出すと、ちゃちゃは一撃パンチ

そしてあんずビビる・・・

おかげで今年の夏は、家のほとんどの網戸を全部取り替えるはめになりました

そんなうちに住み着いてたちゃちゃも、一週間ほど姿をくらまし心配したことがありました。
それでも結局はいつもうちに戻ってきて、自分の部屋で寝る・・・
そんなちゃちゃが愛おしかったです。
もう会うことはできないですが、
私と出会うまで野良としてがんばって生き抜いてくれ、私と巡り合い
たくさんの思い出を残してくれたちゃちゃに感謝です。
膝に乗るちゃちゃ

日向ぼっこするちゃちゃ

ひっくり返るちゃちゃ

ちゃちゃがお外生活から卒業でき、あんずと一緒におうちのなかで飼えるようになったら
このブログで紹介しようと思ってたので
こういう形になってしまい、無念です。
最後に、
お気に入りのソファでくつろぐちゃちゃ

”にゅ~ん”がかわいいんです

今年もあと3日。
ほんとに早いなぁ。。。
2012年12月26日 (水) | 編集 |
しばらくブログをお休みさせてもらい、久しぶりの更新となってしまいました。
あんずは変わりなく、元気いっぱいです
今日は、あんずとは別の子(猫)のお話をさせてもらいます。
実は、半年くらい前に一匹の野良猫ちゃんと出会いました。
”ちゃちゃ”と名付け、うちのすぐ隣にある離れのおうちでずっと面倒を見ていました。
そのちゃちゃが先週の20日
虹の橋を渡っていきました。
ちゃちゃと初めて会ったのは、今年のゴールデンウィークの時。
その日は仕事が休みで家に居ると、どこからか猫の鳴き声が聞こえる・・・
ずっと鳴いてるので、外に出て鳴き声をたどっていくと
近所のとあるお家の玄関前で一匹の猫が鳴いていました。
少し幼さが残る茶トラの猫。
私の存在に気付き、こっちを見てきましたがそのままお家に向かって鳴き続けていました。
首輪はしてなかったのですが、ここのお家で飼われてる猫ちゃんかな?と思いました。
ちょっと気になりつつも、私は家に帰っていきました。
そして次の日、またあの鳴き声がする。
外に出てみると、うちの裏口に昨日見た猫がいました。
ずっと鳴いててお腹がすいてるのかなと思ったのですが
飼い猫かもしれないし勝手にご飯あげてもダメだし・・・
自分のお家に帰りなさいよーと声を掛けました。
それからしばらく、その猫がうちに通うようになりどうやら野良猫のようでした。
とても人懐っこく、最初から警戒することもなく撫でさせてくれました。
毎日姿を見るようになって、会うたびにご飯を催促してくるので
少し痩せ気味だし・・・この一瞬だけでも満たされれば・・・と思い
ついに手を差し伸べてしまった。
あんずのカリカリをあげてみると
こんなにがっつくの!?というくらい、すんごい食いつきっぷり!
よっぽどお腹がすいてたのかな。
そして、
次の日もまた次の日も、私が仕事から帰ってくる時間に現れ
ご飯を待つようになりました。
そしてある日、うちの離れにある物置スペースを開けっ放しにしていると
捨てようと思って置いてあった布団の上に勝手に寝てる!
それから毎日寝る時、ご飯食べる時はうちに帰ってくるようになりました。
いつも”ねこ”と呼んでいたので、名前を付けよう。
茶トラだからパッと思いついたのが”ちゃちゃ”でした。
野良猫とは思えないほど懐っこくて抱っこもできるし膝の上も乗ってくる。
お外生活のはずなのに体がきれいだし・・・
どこかで飼われてたのかも・・・
一体この子はどっから来たんだろう・・・。
性別もいまいちわからなかったので、ひとまず病院へ連れて行きました。
年齢は半年から1歳くらい、健康体できれいな体だったので飼われてた可能性は高いと先生が言っていました。
女の子だったので避妊手術をしてもらいました。
いつのまにか一日のほとんどをうちの離れで過ごすようになりましたが
今までずっと外で自由に暮らしてきたのでなかなか外の世界からは抜け出すことができず、
でも外には危険がいっぱいだからなんとか家の生活に慣れさせようとしましたが
外に行けなくなると鳴いて暴れて全然慣れてくれず。
里親になってくれる人を探してみたものの、見つからず。
ならば、早くあんずと一緒におうちで飼ってあげたい。
あんずとも何度か対面させてみたのですが
小さいころから一人っ子で育ち、猫の存在を全く知らずに育ったあんずは
ちゃちゃをなかなか受け入れてくれません。
おまけに私がちゃちゃと一緒に居ると激しく嫉妬。
あんずとの相性、ちゃちゃをお外の世界から離すこと
かなり時間が必要でした。
あんずにもちゃちゃにもストレスを与えないようゆっくり時間をかけ
いつか仲良く暮らせるように・・・そう思っていました。
離れのおうちにはちゃちゃのスペースを作り
爪とぎやトイレ、寒くなるとふかふかのベッドと湯たんぽを置いてやり
いつでも出入りできるようにしていました。
とにかくちゃちゃは食欲がすごい。
ご飯の時間には必ず帰ってきて、
だいたい同じ時間にお散歩に行き、
私が仕事から帰ってくるころにはおうちに帰り、私の帰りを待っていてくれる。
最近は、ちょっとずつ家の環境に慣らしていこうと
夜はちゃちゃの部屋の鍵を締め外に出られないようにしていました。
(鍵を閉めないと簡単に開けてしまうので)
最初は鳴いて抵抗していましたが、そのうち夜は外に出れないとわかってきたのか
大人しく朝まで寝てくれるようになりました。
なんとかあんずが受け入れてくれるようにとちょこちょこ会わせてみたり。
ちょっとずつですが、お家猫としての環境に近づいていました。
最初は反対していた母も、いつのまにか一緒に面倒を見てかわいがってくれるようになり
私たちにとってちゃちゃは大切な家族の一員でした。
そんな矢先、
12月20日。
その日私は出張だったのでいつもより帰りが少し遅くなりました。
車で帰るといつも出迎えてくれるちゃちゃの姿がその日はありませんでした。
すると母が駆け寄ってきて、ちゃちゃが亡くなったと聞かされました。
私より数十分ほど先に帰ってきた兄が、家の近くの道路の真ん中で倒れているちゃちゃを見つけたそうです。
交通事故でした。
突然のことで理解できませんでした。
急いで会いに行くと、変わり果てた姿のちゃちゃがいました。
まだ体が温かく、事故にあったばかりだったようです。
もしかしたらちゃちゃじゃないかもしれない
首輪を見ると、それはちゃちゃが付けてた首輪でした。
たぶん、家に帰る途中だったと思います。
私が帰ってくる時間だからご飯貰えると楽しみにしながら帰ってきてたはず。
涙が止まりませんでした。
最期はきちんと見送ってあげたくて、次の日母と一緒にペット霊園に行き
火葬してもらいました。
昨日まで元気いっぱいだったちゃちゃ。
なのに、こんな小さい姿に変わってしまい・・・
痛かったよね・・・怖かったよね・・・
まだ1歳くらいの短い命
あまりにも早すぎる。
まだ若いのに、もっともっと生きたかったよね
大好きなご飯、たくさん食べたかったよね
もしあの時私がいつも通りに帰っていればこんな目に遭わなかったかもしれない。
早くおうちで飼ってあげていればこんなことは絶対起きなかった。
うちに来なければ、あの時私と会わなければ、野良猫としてまだまだ生きれたはず。
私が中途半端なことしたから結局ちゃちゃをこんな目に遭わせてしまった。
同じ家で一緒に過ごし、人やおうちの温もりを味わってもらいたかった。
もっと一緒にいたかった。
ほんとうにごめんね。
ちゃちゃがいなくなってから、何をしててもちゃちゃのことを思い出し
あの最期の辛そうな顏が忘れられません。
いつもお散歩から帰ってくると「ニャー!」と鳴いて知らせてくれてた
あの鳴き声が今にも聞こえてきそうです。
なんでもっと早く外の世界から離そうとしなかったのか
悔しくて悔しくてたまりません。
私がしたことは結局ちゃちゃの命を奪ってしまった。
もっとああしてあげればよかった・・・とかそんな後悔ばかりです。
泣いてばかりいても、どれだけ後悔しても
もうちゃちゃは帰ってきません。
ちゃちゃと過ごした約半年間、
たくさんの思い出を残してくれました。
わずか一年ほどの短い命だったけど
ちゃちゃがこの世に生まれてきた意味は絶対あると信じて
ちゃちゃの分まであんずと共に一生懸命生きていこうと思います。
ちゃちゃ、たくさんの思い出ありがとう。
守ってやれなくてごめんね。
生まれ変わってもまた、ちゃちゃと出会いたい。
そしてまた、一緒に過ごそうね。
ほんとうにほんとうに、ありがとう。



あんずは変わりなく、元気いっぱいです

今日は、あんずとは別の子(猫)のお話をさせてもらいます。
実は、半年くらい前に一匹の野良猫ちゃんと出会いました。
”ちゃちゃ”と名付け、うちのすぐ隣にある離れのおうちでずっと面倒を見ていました。
そのちゃちゃが先週の20日
虹の橋を渡っていきました。
ちゃちゃと初めて会ったのは、今年のゴールデンウィークの時。
その日は仕事が休みで家に居ると、どこからか猫の鳴き声が聞こえる・・・
ずっと鳴いてるので、外に出て鳴き声をたどっていくと
近所のとあるお家の玄関前で一匹の猫が鳴いていました。
少し幼さが残る茶トラの猫。
私の存在に気付き、こっちを見てきましたがそのままお家に向かって鳴き続けていました。
首輪はしてなかったのですが、ここのお家で飼われてる猫ちゃんかな?と思いました。
ちょっと気になりつつも、私は家に帰っていきました。
そして次の日、またあの鳴き声がする。
外に出てみると、うちの裏口に昨日見た猫がいました。
ずっと鳴いててお腹がすいてるのかなと思ったのですが
飼い猫かもしれないし勝手にご飯あげてもダメだし・・・
自分のお家に帰りなさいよーと声を掛けました。
それからしばらく、その猫がうちに通うようになりどうやら野良猫のようでした。
とても人懐っこく、最初から警戒することもなく撫でさせてくれました。
毎日姿を見るようになって、会うたびにご飯を催促してくるので
少し痩せ気味だし・・・この一瞬だけでも満たされれば・・・と思い
ついに手を差し伸べてしまった。
あんずのカリカリをあげてみると
こんなにがっつくの!?というくらい、すんごい食いつきっぷり!
よっぽどお腹がすいてたのかな。
そして、
次の日もまた次の日も、私が仕事から帰ってくる時間に現れ
ご飯を待つようになりました。
そしてある日、うちの離れにある物置スペースを開けっ放しにしていると
捨てようと思って置いてあった布団の上に勝手に寝てる!
それから毎日寝る時、ご飯食べる時はうちに帰ってくるようになりました。
いつも”ねこ”と呼んでいたので、名前を付けよう。
茶トラだからパッと思いついたのが”ちゃちゃ”でした。
野良猫とは思えないほど懐っこくて抱っこもできるし膝の上も乗ってくる。
お外生活のはずなのに体がきれいだし・・・
どこかで飼われてたのかも・・・
一体この子はどっから来たんだろう・・・。
性別もいまいちわからなかったので、ひとまず病院へ連れて行きました。
年齢は半年から1歳くらい、健康体できれいな体だったので飼われてた可能性は高いと先生が言っていました。
女の子だったので避妊手術をしてもらいました。
いつのまにか一日のほとんどをうちの離れで過ごすようになりましたが
今までずっと外で自由に暮らしてきたのでなかなか外の世界からは抜け出すことができず、
でも外には危険がいっぱいだからなんとか家の生活に慣れさせようとしましたが
外に行けなくなると鳴いて暴れて全然慣れてくれず。
里親になってくれる人を探してみたものの、見つからず。
ならば、早くあんずと一緒におうちで飼ってあげたい。
あんずとも何度か対面させてみたのですが
小さいころから一人っ子で育ち、猫の存在を全く知らずに育ったあんずは
ちゃちゃをなかなか受け入れてくれません。
おまけに私がちゃちゃと一緒に居ると激しく嫉妬。
あんずとの相性、ちゃちゃをお外の世界から離すこと
かなり時間が必要でした。
あんずにもちゃちゃにもストレスを与えないようゆっくり時間をかけ
いつか仲良く暮らせるように・・・そう思っていました。
離れのおうちにはちゃちゃのスペースを作り
爪とぎやトイレ、寒くなるとふかふかのベッドと湯たんぽを置いてやり
いつでも出入りできるようにしていました。
とにかくちゃちゃは食欲がすごい。
ご飯の時間には必ず帰ってきて、
だいたい同じ時間にお散歩に行き、
私が仕事から帰ってくるころにはおうちに帰り、私の帰りを待っていてくれる。
最近は、ちょっとずつ家の環境に慣らしていこうと
夜はちゃちゃの部屋の鍵を締め外に出られないようにしていました。
(鍵を閉めないと簡単に開けてしまうので)
最初は鳴いて抵抗していましたが、そのうち夜は外に出れないとわかってきたのか
大人しく朝まで寝てくれるようになりました。
なんとかあんずが受け入れてくれるようにとちょこちょこ会わせてみたり。
ちょっとずつですが、お家猫としての環境に近づいていました。
最初は反対していた母も、いつのまにか一緒に面倒を見てかわいがってくれるようになり
私たちにとってちゃちゃは大切な家族の一員でした。
そんな矢先、
12月20日。
その日私は出張だったのでいつもより帰りが少し遅くなりました。
車で帰るといつも出迎えてくれるちゃちゃの姿がその日はありませんでした。
すると母が駆け寄ってきて、ちゃちゃが亡くなったと聞かされました。
私より数十分ほど先に帰ってきた兄が、家の近くの道路の真ん中で倒れているちゃちゃを見つけたそうです。
交通事故でした。
突然のことで理解できませんでした。
急いで会いに行くと、変わり果てた姿のちゃちゃがいました。
まだ体が温かく、事故にあったばかりだったようです。
もしかしたらちゃちゃじゃないかもしれない
首輪を見ると、それはちゃちゃが付けてた首輪でした。
たぶん、家に帰る途中だったと思います。
私が帰ってくる時間だからご飯貰えると楽しみにしながら帰ってきてたはず。
涙が止まりませんでした。
最期はきちんと見送ってあげたくて、次の日母と一緒にペット霊園に行き
火葬してもらいました。
昨日まで元気いっぱいだったちゃちゃ。
なのに、こんな小さい姿に変わってしまい・・・
痛かったよね・・・怖かったよね・・・
まだ1歳くらいの短い命
あまりにも早すぎる。
まだ若いのに、もっともっと生きたかったよね
大好きなご飯、たくさん食べたかったよね
もしあの時私がいつも通りに帰っていればこんな目に遭わなかったかもしれない。
早くおうちで飼ってあげていればこんなことは絶対起きなかった。
うちに来なければ、あの時私と会わなければ、野良猫としてまだまだ生きれたはず。
私が中途半端なことしたから結局ちゃちゃをこんな目に遭わせてしまった。
同じ家で一緒に過ごし、人やおうちの温もりを味わってもらいたかった。
もっと一緒にいたかった。
ほんとうにごめんね。
ちゃちゃがいなくなってから、何をしててもちゃちゃのことを思い出し
あの最期の辛そうな顏が忘れられません。
いつもお散歩から帰ってくると「ニャー!」と鳴いて知らせてくれてた
あの鳴き声が今にも聞こえてきそうです。
なんでもっと早く外の世界から離そうとしなかったのか
悔しくて悔しくてたまりません。
私がしたことは結局ちゃちゃの命を奪ってしまった。
もっとああしてあげればよかった・・・とかそんな後悔ばかりです。
泣いてばかりいても、どれだけ後悔しても
もうちゃちゃは帰ってきません。
ちゃちゃと過ごした約半年間、
たくさんの思い出を残してくれました。
わずか一年ほどの短い命だったけど
ちゃちゃがこの世に生まれてきた意味は絶対あると信じて
ちゃちゃの分まであんずと共に一生懸命生きていこうと思います。
ちゃちゃ、たくさんの思い出ありがとう。
守ってやれなくてごめんね。
生まれ変わってもまた、ちゃちゃと出会いたい。
そしてまた、一緒に過ごそうね。
ほんとうにほんとうに、ありがとう。



2012年12月17日 (月) | 編集 |
あんずは昼間天気がいい日は
日がよく当たるベッドで寝ますが
暗くなり気温が下がるとほとんどこたつで寝ています

そして、夜私が布団に入って寝る準備をしていると
あんずもやってきて一緒に私の布団の中で寝ます。


そうなんです、とってもあったかいんです

この寒い時期にはとてもうれしいぬくもり

しかし、
しばらくするとそのぬくもりが暑さにかわり・・・
ちょっと汗ばむくらい

どうやらあんずも同じらしく
暑くなるとむくむくっと布団から出てきて
私の枕横に移動


シングルベッドなので枕横はあんず一人分のスペースしかないのですが
それでも爆睡

でもなんだか背中が寒そうなので

ブランケットをかけてあげます。
そしてその後私も爆睡してるので
いつまでこうして寝てるのかはわからないですが
朝目が覚めるとたいがいブランケットの上であんずが寝てます(-_-;)
うん、それでもいいんだ






2012年12月13日 (木) | 編集 |
あんずは人見知りをほとんどしない子。
私の友達が来ても自分から寄っていき、
宅配便のお兄さんがきてもグイグイ近寄っていく。
この前、父の知り合いが急に家に来ることに。
いつもと違う物音に気づき、庭を見つめるあんず。
「なになに!?だ、だれか家の中に入ってくるー

そんな様子でひとりあわあわしてるあんず

いつものようにグイグイ近寄って行くのかと思いきや・・・

階段の所に隠れて警戒してる・・・

あれ、いつものあんずはどこに??
突然やってきたおじさん2人、
あんずにとっては未知の世界だったのか・・・
しばらく茶の間で談笑してたおじさん達。
その隙を見て

靴のにおいチェック

ビクビクしながらも、靴ひもをペロリ・・・
あ、それ舐めるんだ

(おじさんたちには内密で・・・


しばらくして、おじさんたちは帰っていきました。
帰った後も

ひたすらにおいチェック。。。

何十分もかけて、おじさんたちが居たと思われるすべての場所をにおいチェック

結局一度も近寄っていくこともなく
突然の夜の訪問者に戸惑うあんちゃんでした(^^;)




2012年12月10日 (月) | 編集 |
楽しい連休も終わり、
再び平穏な日々を過ごしております

あんずもいい子でお留守番してくれてたみたいで(^ ^)
そんなあんずに、
お土産がありますよー(≧∇≦)

十数年来のお友達があんずのためにくれました♪
しかもねずさんが4つも!!
さてさて、あんちゃんの反応はどうでしょう???








大興奮

最近ストーブの前とこたつにこもりっきりの日々を過ごしてたあんずなので
とてもいい運動になったね(^^)

そして、
少し前に誕生日を迎えた私

かわいいケーキも用意してくれてました


(㊙部分は年齢のろうそく)
私の写真の撮り方が下手でケーキのかわいさが伝わりずらい写真になってしまいましたが・・・(^^;)
気付けば〇〇歳・・・
誕生日が来るたびにため息がでてしまう歳になってしまいましたが
何歳になってもこうして祝ってもらえるのはうれしいですね

地元からの友達で青春時代をともに過ごし
私は地元に帰ってしまったのであまり会えなくなってしまったけど
こうして久々に会うと元気をもらえます

もうすぐ一歳になる女の子がいるのですが、これがまた天才的なかわいさで

我が子のように溺愛してます


このもらったねずみのおもちゃを
キャリーバックのポケット部分に入れて持って帰ったのですが
家に帰ってから部屋でキャリーバッグの整理をしていると
まだおもちゃを見せてないのにあんずは何か察知したらしく
一生懸命探してました

何でわかるの!?




2012年12月06日 (木) | 編集 |
と、いうことで
ちょっくら関西方面に来ています!
あんちゃんは家族のみんなとお留守番。
寂しがってるだろうけど、
今のあんちゃんにはこれがあるから大丈夫(o^^o)!?

新しく買ったストーブの前でご機嫌なあんず
朝っぱらからストーブ前を陣取ってるそうですよ~


あんちゃんにステキなお土産もあるし、楽しみにしててね(≧∇≦)
では、帰ったらまた更新します(*^^*)
ちょっくら関西方面に来ています!
あんちゃんは家族のみんなとお留守番。
寂しがってるだろうけど、
今のあんちゃんにはこれがあるから大丈夫(o^^o)!?

新しく買ったストーブの前でご機嫌なあんず

朝っぱらからストーブ前を陣取ってるそうですよ~



あんちゃんにステキなお土産もあるし、楽しみにしててね(≧∇≦)
では、帰ったらまた更新します(*^^*)
2012年12月03日 (月) | 編集 |
使わなくなった大きめのカゴ。
どこかにしまおうと思っても場所とるし、
どうしようと思ってた時にふと
箱好き姫の顔が浮かび、
あんずに譲ることにしました

使ってくれるかな?

ハイもちろん使ってくれました( ・∀・ )
中にクッションを敷いてやると
かなりお気に召したようで

太陽を浴びながら、毛づくろい


お気に入り寝床がまた一つ増えました♪
って、あんずの寝床
一体いくつあるんだろう…
贅沢{(-_-)}





2012年12月03日 (月) | 編集 |
にゃんこがするしぐさって、どれもすべてかわいい

その中でも私が好きなしぐさBEST3を勝手に選んでみました

まず3位



舌をしまい忘れるところ

そして2位



むぎゅっとしたお手手


そしてそして・・・1位は・・・



お膝に乗ってくれるところ


冬限定なので、今の時期は思う存分味わえます♪
みなさんはどんなしぐさが好きですか





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